こんにちは、けんけんです!
私が何年も行っている習慣があります。
それがジャーナリング。
今回は、私が行っているジャーナリングについて書いてみたいともいます。
ジャーナリングとは?
ジャーナリングとは、自身の思考や感情を紙に書き出していくことです。
とにかく紙に書き出していきます。
必要なものは紙とペンのみ。
紙はノートでもかまいませんが、私は書き出した後に捨てやすいように、A4のコピー用紙を使用しています。
紙とペンさえあればどこでもできるので、自宅だけでなく、カフェやホテル、会社でも行うことができます。
ジャーナリングのメリット
では、そんなジャーナリングのメリットについて、私が感じていることをご紹介します。
愚痴を遠慮なくこぼせる
日々、一生懸命働いていると、愚痴りたくなることもあるでしょう。
でも愚痴は取り扱い注意です。
つい愚痴をこぼしてしまうこともあるかもしれませんが、愚痴は聞き手にとって好ましいものではありません。
結果、「あの人はいつも愚痴ばかり言っている」と愛想をつかされる事態にもなりかねません。
でも、愚痴は紙に書き出すだけなら誰にも迷惑をかけません。
それどころか、愚痴をひたすら紙に書き出していくと、前向きな解決策が思い浮かぶことすらあるので不思議なものです。
愚痴りたいときはコーヒーでも飲みながらひたすら紙に書き出していってみましょう。
自分の感情を受け入れることができる
ジャーナリングはその時に浮かんだ考えや感情をひたすら紙に書き出していきます。
イライラを感じている時は、「イライラする」と書いてみてください。
悲しいときは、「悲しい」と書き出してみてください。
悔しいときは、「悔しい」と書き出してみてください。
1回書いてもスッキリしない時は、10回でも100回でも同じ言葉を書き続けてみてください。
私は悲しさや悔しさを感じることが多いのですが、何回も「悔しい」と書き出していると、徐々に感情が落ち着いてきます。
感情を受け入れるっていうのは、こういうことを言うのかもしれません。
アファメーションにも使える。
不安を感じているときには、「不安だ」とひたすら書き出していくのも良いかもしれませんが、
ここで少し変化を加えて、自分を励ますつもりで「大丈夫」と書き続けてみてください。
次第に、本当に大丈夫な気分になってきます。
ジャーナリングはポジティブな思い込みを作るのにも有効だと思います。
ジャーナリングのデメリット
ハッキリ言って、ジャーナリングにデメリットはありません(笑)
小道具にこだわると、ジャーナリングが楽しくなる
ジャーナリングは紙とペンさえあればできることですが、道具にこだわるととても楽しいものにもなります。
私はA4のコピー用紙を使用していますが、コピー用紙もメーカーによって書き心地が変わります。
自身の書きやすい紙を探してみるのも楽しみの一つです。
同じように、ペンもとにかく書きやすいものを探してみると楽しくなります。
私はPILOTのVCORNという水性ボールペンを使用していますが、滑らかにぬるぬる書けるのが毎回気持ちいいです。
その他にも、外出先でもできるようにお気に入りのクリップボードを購入してみるのもいいかもですね。