生きていれば、辛いときもあります。
でも、私は辛いときが多かった。今でも辛いと思うことが多い。
今回は、生きることが辛いなと感じたとき、やってみてほしいことを書いてみました。
とにかく休む
辛さを感じる時、間違いなく疲れています。
疲れる原因はさまざまです。
仕事で疲れていることもあるし、家庭で疲れることもあるし、人間関係に疲れることもあるでしょう。
疲れている時は余裕が無くなって、イライラしやすくなります。
疲れを取る方法は、間違いなく休むことでしょう。
仕事が休めなくても、夜早く寝たり、睡眠時間を伸ばしたりすることが可能だと思います。
睡眠時間すら確保できない仕事は退職することをお勧めします。
また、疲れ切っているのに眠れない人もいるでしょう。
そんなときは、ベッドに横になって目を閉じておくだけでもOK。
とにかく、体と脳を休めて上げましょう。
自分の好きなことをする
辛さを感じる時は、人生が自分でコントロールできないことや、不本意なことで埋め尽くされていることが多いです。
自分の人生に、好きな要素を足していってみましょう。
ただ、長らく辛い状況が続いていると、自分の好きなことができなくなっていることも多いです。
そもそも、自分の好きなこともわからなくなっていることすらあります。
そんな時は、昔を思い出して、好きだったことをやってみましょう。
昔ほど集中できなくてもいいし、長時間やる必要もありません。もちろん、罪悪感を抱く必要もありません。
好きなこと、好きだったことに触れて、ホッと気の休まる時間を作ることが大切です。
必要ないことを引き算する
好きなことをするのもいいですが、辛いと感じる具体的な原因がわかっているのなら、取り除いていくことも大切です。
仕事が辛いなら転職すればいいし、転職できないとしても、自身が嫌な仕事を手放したり、手を抜いたりすればいい。
家庭が辛いなら、家を出てカフェやスーパー銭湯などで時間をつぶせばいい。
人間関係が辛いなら、人との関りを減らしていけばいい。
全部は無理でも、人生から余計なものを引き算していくイメージ。
引き算してできたところに、先ほどの好きなことを入れれたら最高。