メンタルヘルス

【メンタルヘルス】辛いときにやってみてほしいこと

生きていれば、辛いときもあります。

でも、私は辛いときが多かった。今でも辛いと思うことが多い。

今回は、生きることが辛いなと感じたとき、やってみてほしいことを書いてみました。

とにかく休む

辛さを感じる時、間違いなく疲れています。

疲れる原因はさまざまです。

仕事で疲れていることもあるし、家庭で疲れることもあるし、人間関係に疲れることもあるでしょう。

疲れている時は余裕が無くなって、イライラしやすくなります。

疲れを取る方法は、間違いなく休むことでしょう。

仕事が休めなくても、夜早く寝たり、睡眠時間を伸ばしたりすることが可能だと思います。

睡眠時間すら確保できない仕事は退職することをお勧めします。

また、疲れ切っているのに眠れない人もいるでしょう。

そんなときは、ベッドに横になって目を閉じておくだけでもOK。

とにかく、体と脳を休めて上げましょう。

自分の好きなことをする

辛さを感じる時は、人生が自分でコントロールできないことや、不本意なことで埋め尽くされていることが多いです。

自分の人生に、好きな要素を足していってみましょう。

ただ、長らく辛い状況が続いていると、自分の好きなことができなくなっていることも多いです。

そもそも、自分の好きなこともわからなくなっていることすらあります。

そんな時は、昔を思い出して、好きだったことをやってみましょう。

昔ほど集中できなくてもいいし、長時間やる必要もありません。もちろん、罪悪感を抱く必要もありません。

好きなこと、好きだったことに触れて、ホッと気の休まる時間を作ることが大切です。

必要ないことを引き算する

好きなことをするのもいいですが、辛いと感じる具体的な原因がわかっているのなら、取り除いていくことも大切です。

仕事が辛いなら転職すればいいし、転職できないとしても、自身が嫌な仕事を手放したり、手を抜いたりすればいい。

家庭が辛いなら、家を出てカフェやスーパー銭湯などで時間をつぶせばいい。

人間関係が辛いなら、人との関りを減らしていけばいい。

全部は無理でも、人生から余計なものを引き算していくイメージ。

引き算してできたところに、先ほどの好きなことを入れれたら最高。

-メンタルヘルス