仕事術

仕事の飲み会でのふるまい方

こんにちは、けんけんです!

社会人として働いていると、付き合いでの飲み会がありますよね。

本当は断れたらいいのだけど、なかなか断れない…

今回は、そんな飲み会でのふるまい方について、私が取り組んでいることをご紹介します。

参考になるものがあれば幸いです。

笑顔でいる

まずは基本的なこととして、飲み会の最中は笑顔でいるようにしましょう。

どんなに気のすすまない飲み会でも、笑顔でいましょう。

仕事でもプライベートでも、一緒にいる人が不機嫌そうな顔をしていたら嫌になりますよね?

自分から何も話さなくても、笑顔でいるだけで好印象を持ってもらえるものですよ!

聞き役に徹する

仕事の飲み会では、聞き役に徹することをお勧めします。

というのも、仕事の飲み会では大体は自分より立ち場が上の人が参加しているものです。

自分より立場が下の人ばかりの飲み会ではそんなに気を使うこともないでしょうしね。

私の経験上、立場が上の人というのは話すのが大好きです。

色々な会話の引き出しを持っているので、相槌を打ちながら、話を聞くことに徹しましょう。

相手を否定しない

話を聞く際には、相手を否定しないようにしましょう。

これはついつい無意識でやってしまうことがあるので、注意が必要です。

例えば、話を聞くにしても、スマホをいじりながら話を聞くのは否定の態度になります。

他には、話をさえぎってしまうこともよくありません。

その人の意見や考えを受け入れるかどうかは後で自分が決めればよいのです。

相手の話を否定せずに、聞くことに徹しましょう。

自分を大きく見せない

仕事の飲み会では、評価されたくて自分のいいところを話してしまうことがあるかもしれません。

私は自分に自信がないので、上司に評価されたくて、会話の中で意見を求められたらついつい良いことを言ってしまいます。

その結果どうなったか。

自分の身に余る仕事を振られるようになってしまいました。

そんなに仕事にやる気があるわけでもないのに、「あいつはやる気がある」とか過剰な評価をされて余計な仕事を押し付けられることになりました。

会話の中で意見を求められたら、自分を大きく見せないようにしましょう。

お酒はほどほどに

アルコールを飲んで酔うと、ついつい気が大きくなってしまいます。

それが自分を大きく見せることや、失礼な態度につながってしまうこともあります。

お酒は飲みすぎないようにしましょう。

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